【旧blog記事】雑記
2013年06月10日
■映画
『言の葉の庭』と『きっと、うまくいく』を観てきました。
どちらも良かったです ( ´ω`)
『きっと、うまくいく』の方は上映中に3回泣いた。
隅の方に座っていて良かった・・・
現実は映画のように美しくないけど、まだ自分の中に
「前を向いて歩いていこう」という気持ちが残っている
みたいなので、腐らずやっていきたい。
良くないイベントが起きたとき、「不幸が起きたから
もう動きましぇーん」って言って大の字で寝転がったりすれば、
本当の不幸が訪れると思う。
とはいえ、疲れるとどうしても動けなくなるし、無理に動けば
色んなものに支障をきたしてしまう。
前を見つつ、より良くしたいという気持ちを忘れずに、
動けない自分を許す。
自分を許すというのは負けず嫌いには中々難しい。
動けない自分を許すということは甘えなのではないか、
妥協しているんじゃないかと責め立てます。
「動けない自分」というのは、客観的に見れば「動かない自分」であり、
そんな自分を好きになれるかと。
それでも何だかんだ腐らずやってきた自分を
ちょっとだけ認めてやることで、その道を歩いてきた
今の自分も認めてやれるようになる。
・・・なげぇ ( ´ω`)
そんなことを思わせてくれたのが『きっと、うまくいく』という映画です。
明日もAll Izz Well!