【旧blog記事】 裏つぶやき
2011年10月17日
【 裏つぶやき 】
努力と結果について自分の中で再確認した。
今現在努力しているかどうかを判断できるのは自分だけ。
自分がしてきた努力を相手が判断できるのは、自分が成果を出した時だけ。
“結果が出るまで”諦めずに頑張ることを努力と言う。
結果を出すための努力であり、「努力をする」ということを目標にしても意味が無い。
だから「僕はこんな風に頑張ってます」みたいなアピールは一切やらないことにした。
自分に対してはそういう風に厳しく接するけど、それを相手には
なるべく強要しないようにしたい。
ただ自分の心の根底では、人と接した時に、その人の考え方、立ち振る舞い、
他人への配慮等を見て、それを「1つの結果」としてその人の努力を判断している
ように思う。
その人の立ち振る舞いが半年前と変化が無ければ、その点に対しての努力を
行っていないと判断する。
その人の現在(いま)の姿は、その人の努力の結果である訳だから。
少なくとも同じ職場で働いている時間帯は、努力出来る環境に身を置いている
訳だから、そこで結果を出せないなら端から自分とは向いている方向が違うということになる。
これが趣味ならば、そこに割ける時間は人によって異なるから、成果を出すまでの
時間は人によって変わる。
自分が今居る環境を自分の手で変えるか。
自分が今居る環境から別の環境へ移るか。
答えは自分の中でとうの昔に出てる。
準備を進めよう。
※一部省略しています。