Inquiring mind -2nd phase-

【旧blog記事】脳

2011年07月10日

バイエルを練習していたら脳がオーバーヒートした。
はえーよ。俺の脳は弱いなー。

平日は眠気で捗らなくて、休日は即行でオーバーヒートとか
明らかに上手くなる気がしない・・・( ´ω`)
とりあえず脳を回復させてきます。
今日中に回復すればいいな・・・

【 寝てきた 】
■15:00頃から昼寝した結果
・16:30頃に一度目が覚めるものの、頭がぐわんぐわんして
起きられず仕舞い。よだれも垂れてました (´ω`;)
そのまま二度寝。

・18:30頃に再度目が覚める。
一応歩き回れるくらいには回復したものの、頭に重さを感じる。
少し休憩すれば練習は再開出来そうだけど、すぐにへばりそう。

こう書くと「お前病気なんじゃないの?」とか言われそうで焦る。
一応ググってそれらしい情報は出てきたので引用します。

「脳は、使い過ぎたら休むようにできているんです」と
話す脳研究者がいます。
脳を酷使すると、脳じたいが疲れを感じて働きを
低下させてしまう、つまり眠くなります。
もう少し詳しくいうなら、神経組織が過剰に興奮すると
睡眠誘導物質が分泌されるので、眠くなるのです。
睡眠は脳を休めるだけでなく、神経組織の再構築や
ストレス耐性にもかかわっていると考えられています。
つまり脳は、眠ることでストレスに柔軟に対応し、
疲れにくく強い脳に、みずからつくりかえているのです。

もしも休まずに過度の頭脳労働を続けると、脳の同じ
領域を長時間酷使することになります。
そうすると、脳のニューロン( 神経細胞) が興奮し、
活性酸素がたくさん生まれ、その活性酸素が神経系を
傷つけて精神疲労につながることが分かってきています。
こうした活性酸素による神経機能の低下は、
初期なら回復可能だといわれています。
つまり、疲れたら眠る、ということ。
眠くなるのは、「これ以上働かないで」という警報なのです。
脳自身が一種の防御機構を備えていて、人を眠らせることで
神経系が過度に傷むのを防いでいるんですね。

引用元 : http://nokai.jp/campaign/kaou/pdf/kenkoseikatsu_vol5.pdf

という訳で脳のキャパシティを拡げる為には避けて通れない道っぽい。
今後はオーバーヒートする度に記録をつけていこうと思う。

※一部省略しました。

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