【旧blog記事】幼少
2011年03月21日
実家の掃除をしてたらモチモチの木が出てきた。
とりあえず表紙が怖い。子供は泣く。
子供の頃親父に読み聞かされたのかなぁと思いを馳せつつ、
仮に自分が親になった時を想定して朗読っぽいことをしていました。
・・・劣化日本昔ばなしになっただけでした (つω`)
自分が一番記憶に残っている絵本は
「むしばミュータンスのぼうけん」でした。
むしばミュータンスのぼうけん (かこさとし・からだの本 3) むしばミュータンスのぼうけん
(かこさとし・からだの本 3)
(1976/12/20)
かこ さとし
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多分これは今読んでも面白いと思う。
思い返してみると、親はあまり良い物に触れさせては
くれなかったような気がする。
幸いなことに3~5歳の頃にクラシックに興味を示したらしく、
カルメン組曲の前奏曲を自分で流してノリノリで踊っていたそうです。
で、6歳の頃に親戚の家でファミコンに触れて心を奪われ今に至ります (´ω`;)
幼少の頃の経験、マジで重要。