Inquiring mind -2nd phase-

2DX

処理フローと時間配分(メモ書き)
全然纏まらない&日本語3級。 すんません。

知覚 → 認識(認知)→ 判断(運指組み立て) → 最終調整(判定合わせ) → 運動 → 次回の運動に向けた調整(フィードバック)

■現在の自分
知覚 : 無意識の領域。自分の意思で時間を使っているわけではない
認識 : 適正HSであればほとんど時間が掛からない
判断 : 運指が固定であり、運指を崩す必要が無い譜面の場合はかなり早く終わる
最終調整 : 等間隔の譜面であれば時間が掛からない
運動 : 命令を出した後なので、ここにあまり時間は掛からない
次回の運動に向けた調整 : 押した後に黄ばんだりミスが出たりしたら次の最終調整のターンで修正するように指示を出す

■判定が理解できていなかった頃
判定合わせをする時、「多分このタイミング!」みたいな感じでリズム押し10割みたいな感じで押してた。時間は掛かっていない。

■N譜面を練習していた頃
目押しの割合が少し増えた。今までここに時間を割いていなかった分、この練習をし始めたときは高難度が押せなくなった。

■簡単なN譜面で理論値が取れるようになった頃
目押しとリズム押しの割合が逆転した。判定がそこそこ理解できるようになったので、掛かる時間が一定になった。(迷いがなくなった)
判定を合わせるための時間枠が出来たともいう。

■判定を合わせるための時間枠を高難度譜面プレイ時にも設けるようになった頃(PENDUALで復帰した頃~現在) 書きたかったのはここ
V(A)をプレイしているときに、無意識に高難度をプレイするときの感覚(スコアを狙わず繋ぎに走るような感覚)で押していることに気付いた。
V(A)の譜面の7割くらいはLv10~11くらいの難度であるにも関わらず、「この曲はLv12だ」という暗示にかけられて、判定を合わせる時間枠が確立できていなかった。
それに気付いた後は、どの難度であっても判定を合わせるための時間枠を設けるように意識した。
これが、上級者のアドバイスにある「常にスコアを狙え」の本質かもしれない。

・クリア力をバキバキに高めてからスコアを意識する VS スコアも狙いつつクリア力も上げていく
「必要に応じてN譜面をやり直す」、「いずれ必ずスコアを狙うようにする」という強い覚悟がある場合は、先にクリア力をバキバキに高めるのは有り。
自分の場合は「今更N譜面なんてやる気にならない」という感じで暫くN譜面と向き合えなかった。

「スコアを狙いつつクリア力も上げていく」は資質が必要かもしれない・・・
青年期までが人間の成長のピークとか言われてた気がするけど、歳を重ねないと「我慢強さ(根性)」みたいなものが身につかない気がする。
子供の頃の習い事のピアノが嫌でたまらなかったり、勉強がつまらないのと同じで、若いときに音ゲーにおける練習に耐えられるかというと、ちょっと厳しい。
(※実際に若い人数名に教えたけど誰も続いていないです)
若い人が大人からエリート教育を受けることで漸く実現可能という印象。
音ゲーのエリート教育を施す大人はほぼ存在しないということで、こちらは現実的ではないという結論に至る。

クリア力をバキバキに高めるときに少しでも脳を使うようにすればかなり有利になる。
難解な配置のbmsを探してきて、自分が理解できるギリギリのラインまでRHS(FREQ)を下げて練習するだけで大分違う。
「RHS(FREQ)を下げても意味は無い」という悪しき風潮にとらわれずに黙々と練習すれば後々必ず役に立つ。

特攻して伸びているといった話は、恐らくランダムをかけた時に比較的易しめの譜面(自分が理解できる譜面)が降ってきて、それが血肉になっているだけだと思う。
脳みそを使う(MPみたいなものを使う)→ 寝る → MPが回復したらまた脳みそを使う のサイクルを確立するというのが大事。

(追記)
LNカーテン譜面、一生Rave*it!! Rave*it!!する譜面、Astro Fight SCのような譜面とか、本家では出てこないような譜面などを揃えておくのが良さそう。

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