2DX DP

仮想空間の旅人たち DPA AS

こっちを向いてよ DPA AS

lower world DPA AS

特盛りである。緑数字は-5で問題なかった。
運指判断にかかる時間が0.008秒（0.5フレーム）ほど縮んだ模様。

1時間30分くらい練習するだけで
脳「自分、昼寝いいっすか！」
ってなる。
昼寝後は最早練習できるコンディションではなくなる。
修正の余地がある内は、練習→昼寝→倦怠感の流れは変わらなそう。

個人的メモ（自問自答だったり答え合わせだったりするもの）

・地力が足りない
→ 分類した上で何が足りないのかを示す必要がある。
　そしてどうすれば足りていない部分を強化できるかを示す必要がある。
　上手い人がちゃんと分類を示してあげないと進展しない気がする。

・ランダム推奨（SP）
→ 主流の運指は鍵盤に特化したものであり、正規譜面は皿絡みで難度が上がっている。
　皿に強い運指でないと悪い癖がつくのは当然。

・ランダム推奨（DP）
→ 確かに正規をやっていると、あまり隣接配置が降ってこない。
　現在Lv9以下はランダム＆皿有りで練習中。

・譜面認識力が重要
→ 人によって定義が違う。基本的に運指組み立て完了までをイメージしていると思われる。
　ボトルネックがあまり考慮されていない印象。そこらへんもチャンク化すれば何とかなるみたいな論調が見受けられる。神経系の話は切り離すべき。
　ポップンのスカ(H)に認識力は必要か。ハードPf+の中盤の左手3→5トリルはチャンク化でどうにかなるのか。

・FAST/SLOWの考え方
→ ここはまだ考察中。個人的には手癖でFASTになっている部分は意識して直す必要があると思っている。
　押し遅れでSLOWになっている曲は時期尚早感はある。（練習曲の選択肢が少なくてMareをやるしかないみたいな状況が辛い）
　判定は一度決めたら動かさないのが基本。決め方は人それぞれ。押して気持ちよい場所で合わせる人もいれば、少し溜めないと光らないようにしたりする（敢えて深め）人もいる。

・速い曲やれ
→ チャンク化が相当進んだ人のアドバイス。俺はまだその領域に辿り着けていないので、その練習を主体にはできない。遅い状態で動きが乱れているようなら尚早。
　Mareをやった後に他がスカスカになるのは、単位時間あたりの処理量が全然違うからかと思われる。

・ポップンのランダム
→ 今はLv48以上が大分増えたから成長の階段を作りやすそう。昔はなぁ・・・（以下老害）
　譜面が増えたので使わなくてもどうにかなると思う。使えるようにしておくと飽きはこない。好きな曲をずっとプレイできるというメリットがある。

・脱力
→ 正直なところ一回も意識したことがない。必要な筋肉が備わっていないパターン、筋持久力が足りないパターン、余裕がないHS設定によって体を追い込んでしまっているパターンなどが考えられる。
　脱力というのは「結果」の話だと思っている。練習した結果、動きが最適化されたという話。脱力をすることで何らかの結果が出るというのは逆向き因果になっている印象を受ける。
　あと、「今持っている能力だけで何とかしようとする思想」と、「持っている能力を向上させようとする思想」で行動は大分異なると思う。

・「練習」に慣れる
→ 結局は音楽的な練習（出来ないところを出来るまで繰り返し練習する）をしないと伸びない。楽器をやっている人はそういった練習に慣れているけど、純粋にゲームを楽しもうとしている人が練習が必要な場面にぶち当たると耐えられない場合が多い（ように見える）
　昔は自分も「知らぬ間に上手くなっていたい」、「冥を1000回やって手っ取り早く上手くなりたい」みたいな考えで遠回りしたこともあった。

・努力
→ 「上手くなる保証がない」、「上手くいく保証がない」という状態で継続するというのは努力にあたるかもしれない。
　ある程度上手くなる方法が分かっている人は、見返りがあることを知っているからこそ継続できている部分があるので、本人はそこまで努力しているという感覚はないと思う。
　糞環境でもめげないというのは努力と言えるのかどうか・・・一生のうちにやれることには時間的限界があるし、体が動くうちに悔いがないようにやっているだけ。
　仕事で上を目指すといった話は会社に属している間は自分の意志でどうこうできるものではない。成長に全く興味が無い大多数と大縄跳びしないといけないんや・・・

・打鍵音を聞く
→ 少なくとも自分はやらない。打鍵音というのは打鍵した後に発生するものであって、それを軸にしてしまうと全ての動作が遅延する気がしている。
　他には、自分の打鍵音が正しい保証はないというのと、全ての譜面においてオブジェが均等に並んでいるとは限らないというのがある。
　これも結局は結果の話だと思う。正しく叩いた結果、打鍵音が綺麗だったと言う話。あと、速い曲で綺麗な打鍵音が鳴らせたらそれは最早達人です。