Inquiring mind -2nd phase-

雑記

桜井さんに直接聞いた、YouTubeを始めたわけ、動画制作の手順、まだ誰も気づいていない動画内の秘密
情報発信をする上で肝に銘じておきたい言葉がたくさんあった。

幾つか引用

筋違いの批判を浴びせられたり茶化されたり、他者批判が始まったりすると、なんのために作っているのだろうと我に返ることもしょっちゅうです。
しかしそこは鈍感力で乗り切ると言いますか……「バカになる」しかないですね。どこかに役に立ててくれる人がいる! と思い込むことで、なんとか頑張っています。

──自分を騙すわけですね。

桜井氏:
そうでなければ、とてもやっていけないと思います。深く考えてはいけない。恥ずかしいと思ってはいけない。

何だか「最近の世界は生きにくい」と感じているんですよね。
(中略)
ものすごく噛み砕いて端的に言うと、「人が人を攻撃しすぎている」と思います。
(中略)
 そういう世界であることを理解したうえでうまく立ち回る必要があるから、いまの世界でゲーム制作者や何かを発信する人はかなりのハンデを背負っているのではないかと思います。

有名なゲーム開発者であっても、こういった気持ちで発信している模様。
発信のためのツールは発展しているけど、環境そのものは劣化しているのかもしれない・・・( ´ω`)

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