Inquiring mind -2nd phase-

雑記

音ゲーをプレイしているとMP(※)の存在を感じずにはいられない。
※その日の脳の処理力には上限があり、上限に達した後はパフォーマンスが落ちていき自己べが出なくなる。

MPに正式名称が無いかを調査しているけど、↓の動画を見るとどうもなさそうな雰囲気。

1:15~あたりから引用

脳疲労が医学的に定義されているのか?
脳疲労についての論文は出ているのか?
→出ていない
医学は病気の前段階のものを対象にしない

確かにGoogle scholar上ではめぼしいものが出てこない感じがする。
正式名称が無いと、特に結果を出していないおじ音ゲーマー(サンプル数1)の話に何の説得力も持たせられない・・・( ´ω`)

悲しみに暮れながら動画を再生し続けたところ、3:38~あたりで気になるワードが出てきた。

脳はどう見ても疲労する
セロトニンが低下した状態をどう捉えているのか?

このキーワードをもとにググってみた結果、↓のページを発見
ストレスでセロトニンが不足する。セロトニン神経が弱るのはなぜか

引用

私たちの体は、どうしても解決できないものごとが続いた場合、ストレス中枢が興奮するようになっています。
(中略)
視床下部のストレス中枢が興奮すると、副腎皮質からストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールという物質が分泌されるしくみです。
興奮したストレス中枢は、脳幹にあるセロトニン神経を直接抑制することによって、脳内のセロトニン分泌を落としてしまいます。

( ´ω`)・・・

あれ?これじゃない?(´ω`)彡

コルチゾールでググってみた
ストレスで脳が萎縮したり、損傷したりするって本当?

引用

ストレスを受けると、体内ではそれに対抗するために、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌されるようになります。
コルチゾールは本来脳へと吸収され、無害化されるのですが、慢性的なストレスによって過剰分泌されたコルチゾールが脳内に溢れると、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮することがわかっています。

以前書いた川島教授のやつなのでは。

というわけで独自用語を使わずに表現すると「高難度譜面をプレイすると、コルチゾールが分泌され、それによりセロトニン分泌が落ちるため自己べが出なくなる」という感じになる。
・・・ドヤ顔マウント度が上がっただけで結局伝わらなそう ( ´ω`)

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